ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

ボーナスが出たのにイライラしている話。

クジラです。

夏のボーナスが出ました!

基本給の1.7か月分だそうです。

 

一般に看護師のボーナスって6か月分とか、超たくさんいただけるなんて噂があるようですけれど、うちんとこの病院はこんなものです。

 

ワタクシの勤めている病院は医療法人社団ナントカ会グループっていうグループの一つなんですって。

 

トップの資本家の方々がいくつもの医療法人(企業)を展開しているってカンジなんでしょうね。

 

まあ、よくわからないんですけど。

 

グループ内でもところによっては、今期の業績が赤字だったから、ボーナスカット、っていうところもあるらしいです。

なので、例年並みにいただけるだけ、ありがたいんだろうかなあと思っています。

(そんなボーナスなし、とかカットっていうとこは実際ないのかもしれないんですよね。我ら社畜にそのような噂を流させつつ、ボーナスを頂けるだけ、ありがたいと思わせているような心理誘導作戦なのやもしれません)

マジに。

 

で、ですね。ボーナスは一年を上期、下期に分けて、個人の職員がどれだけ頑張ったかを上司の方々に評価された結果で、数パーセントの微増減が出ることがあります。

 

昨日、評価者にあたる上司の方にその結果の発表的な面談がありました。

人事考課ってやつです。

 

結果からいうと、無事にフツーのボーナスが支給されるってことでした。

特に増減はなくてね。。

 

うちの上司は人事異動で、師長がよそへ移動しているんですね。

で、最近新しい師長がトップとしてきたんです。

なので、今回の面談は前の師長さんとだったのです。

 

『クジラさんは無遅刻無欠席で管理者としてはそういう人材は本当にありがたい存在なのですよ』

 

『一年生の(看護師の)指導とか、大変だったと思います。主任さんは評価をちょっと下げていたけど、そこは評価を普通に上げ直しました。相手が難しい子だったものね。クジラさんはクジラさんで見えない所で頑張っていたり、いっぱいいっぱいになっているところもあるし』

 

とか、なんとか言っていました。

 

。。。

 

ええと、今のワタクシの直属の上司のトップは新師長さん(過去師長)。

で、今回面談した、主任の下げた評価を何とか引き戻したのは元の師長さん(新師長)

 

ええと?

カンの悪いワタクシでも、わかります、わかります。

 

『アナタ、出来が悪いなりに頑張っているとして、評価は普通にしますね。』

『だって、今評価を普通以下に下げたら、辞めるのなんだと、うるっさくするでしょう?』

 

そして!

 

『これからの評価は今の新師長と、イキっている主任なので次の人事考課は責任持ちませんけど、多いに下がる可能性がありますよ』

『んじゃ、あとはひとまず私は関係ナッシングですから、あとよろ☆』

 

ってことです。

 

今の上司の主任がワタクシの評価を下げた。

で、新師長に対して、あの子はこんな子、その子はあんな子ですよって、情報提供をしています。

 

でも、それって主任のイロメガネで見た情報なのですよね。

通常行われるべき情報提供なんでしょうけども。

新師長がどこら辺までそれを鵜呑みにするか、わかりませんけど、影響はゼロではないでしょう。。

 

で、主任は師長不在の間病棟をこのように無事に守り、務めを果たしていましたぁって、ドヤ顔この上ないのです。

 

もうでもさ、クソ大変なうえにマイナス評価されたら実際ワタクシマジに転職を考えると思うのですよ。

 

あと、人事考課の際には看護師全体でのランキングもサラリと表示してあります。

どおでも、イイんですけど、忘れちゃうんで、ここに今回48位だったって記録させてもらいまする。

看護師何人ウチにいるのかも知らないし、マジどおでもいいけど。

 

なんにせよ、企業から見たら個人はホントどおでもよくて。

リアルに使い捨ての駒って扱いだと思う。

 

深々とかんがえたらイライラしてしょうがないです。

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猫足で備えます。

クジラです。

5月はワタクシ、石油王ばっかり買っていました。

『安い』『よっしゃ買うぜ』とか言って。

段階的に3回くらいに分けて買っていました。

 

そしてさらに下落していますが。

 

結果、めっちゃくちゃ石油王を保有しています。

(滅茶苦茶では、ないけど)

 

石油王というのは、エクソンモービルさんのことです。

ワタクシが一人でそう呼んでいます。

 

買うそばから、下落しているのですけど、まあ高配当のカタい銘柄なのでいいでしょう。。

良いでしょう。。。全然良くにゃいですケド。。

 

まだまだ下がるようですけども。。

 

ところで、猫足をご存知でしょうか。

お相撲の行司の人がとる姿勢で、右足を前に、左足を開き、攻守一体の体制のことです。

攻めれるし、守れる。みたいな。

 

お相撲の春場所は三役経験のない朝乃山さんが優勝してしばらくお相撲はないけども、機会があったら、相撲取りのひとだけでなくて、行司のヒトの様子も見てみると結構面白いですよ。

 

そしてワタクシの米株はトータル含み損タイムに突入しています。

 

マクドナルド、とかコカ・コーラとかサザン、プロクターギャンブルはいいんですけど、その他タバコ銘柄、インターナショナルビジネスマシーンズ、AT&Tは含み損です。

 

アルトリアさんをこれまためっちゃくちゃ持っているので、下げているインパクトが感じられます。

 

と、言うか多く持っている(T、タバコ、IBM,XOM)揃って下げてるのですよね。。。

安くなったトコを買っているので当然ちゃ当然ですが。

 

(お金持ティってことではないです念のため)

 

証券口座にログインし、含み損を確認して、OH!

と、叫んだ後に額に手をやり、顔をしかめて外人風のリアクションを取りました。

 

でも、基本的に健全な感じの企業の株価が低いのってその分お安く株式を購入できるっていうことなのだということだそうです。

以前ものの本で、書いてありました。

(敗者のゲームだったかな)

 

そうはいっても、実際に損を確定したわけではないのに、やはりインパクトがあります。

去年の比ではまだまだないですが。

 

6月はたぶんワタクシの病院はボーナスが出ます。

出るハズ、です。

ほんとに直前にならないとボーナスの支給のお達しが来るので、実際まだ未定ではありますが、去年と同じならもうすぐのはず!

 

まあ、可愛らしいくらいの1.5か月分の基本給とかそんなだったと思います。

 

基本無駄遣いはしないので、6月はボーナスを米株の有事に備えていくつもりです。

投げ売りする予定はないので。

 

猫足でぶっこむつもりです!

 

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オトナになったら普通結婚できるものと思っていました。

 

(ウチの後輩にあたる、看護師さんです)

『ずっと、一生一人で生きていくと思っていたんですけど、ひょんなことから、お付き合いをすることになって。来年結婚式を挙げます。もう籍は入れたんです』

 

『実は今は旦那の実家に住んでいます。』

『あ、旦那は農家やっていて、今は、同居の状態ですけど、そのうち敷地内に新居を建ててくれるみたいなんです。』

 

『来年は、挙式で忙しいから、新居を建てるのは来年以降かな☆』

 

『あぁ、多分旦那の親が新居の建築費用一切は出してくれそうです。でも、ほら、さすがにコッチからはいえませんよっ☆☆☆』

 

『だからね~、今通勤が超大変で。時間がかかるし。もう大変なんですよ~(笑)』

『なので、もう籍は入れてしまったので、名字が変わったという訳なんです。』

 

『うふふふ、みんな結婚式に出席してくださいねえ。』

 

 

はーい!こんちはー。

クジラで~す。

先日ね~、一緒に働く看護師がねー、結婚することになったのよ。

てか、上記のようなキャピキャピ報告を嬉しそうにしていましたの。

 

ママさんナースさんらからは

『え~、良かったじゃん、早く子供作っちゃわないとね。』

と、ふつーに至急子作りのすすめがされてます。

 

まあ、そうよね。男性はともかく、女性の生殖器官、特に卵子を作る子宮はピークを過ぎれば後は老化をたどるだけで。

 

一生に送り出す卵子の数も決まってて。後になればなるほど言ったら古い卵子になるわけだから。

一日でも早くバンバン子作りして、がんばっていかないとねっ。

 

あぁ、でも、仕事の不規則ナースと、自由が利きそうな農家の息子さんって、時間的にはお付き合いするには割と良さそうですよね。

(相性とかはわかりませぬが)

 

うん、後輩おめでとう!

 

クソおめでとう!

 

素直に喜んであげられなくて、ごめんねっ。

 

なんかこう、ワタクシは置いて行かれたような。一人取り残されたような、複雑な気持ちで一杯なのですよ。

 

ワタクシはね、別に絶対結婚したいって思っていたわけではないからねっ。

 

でも、この胃袋を焼かれるような気持ちは一体なんなのでしょうねっ。

 

ホントに、無関係なんだけどさ。

 

農家の旦那が欲しい、訳ではないハズ。

戸建てをタダで建ててくれるのがうらやましいってわけでもないハズ。

 

ましてや自分と同じ年代(実際はワタクシより一回り若者です汗)で、ワタクシと同じく仕事に忙殺されて、トシを取り、、老いやつれていく(笑)と思っていた彼女が自分の手で幸せをつかみ取ったのですよっ。

 

クソうらやましいですけど、歯をギリギリ言わしながら、おめでとうと言おう。

 

そして、布団の中でぐぁああああああああああああと、一人泣こう。

 

別に、絶対結婚したいって思っていたわけではないけど。

 

ギリギリギリギリ

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FX、豪ドルに興味がある。

クジラです。

FX、言わずと知れた為替の変動にレバレッジをかけて儲ける一種のギャンブル的手法。

 

最近オーストラリアドルが気になってしょうがない。

今、オーストラリアドル(豪ドル)がすんごく安いクサイのよ。

 

75円とか76円とか。

 

普通にここ十年のチャートとかを見ても底値圏で。

で、豪ドルとかをFX口座で買うと、海外為替分の金利の代わりにスワップなるものが基本的に毎日もらえるらしい。

 

金利的には2.4%とか。

 

で、レバレッジをかけると、当然その分大きく儲けられるけど、そうでなかったら大きくお金が毀損するとか。

 

ワタクシが今こうして記しているのは自分の中にある知識を結集したものなんだけどね。(つまりはこの程度の知識ってことなのだけれど)

 

だがしかし、今が、豪ドルが底値圏だったとしたらさ。レバレッジをかけないで1倍のままで、100万円を豪ドルで買ったらどうなのだろう。

 

スワップなるものがもらえるし(2.4%)。

資産の分散にもなるのではないかしら。

 

例え、更に豪ドルが安くなったとしても、一倍ならいわゆるおいしょうきんとかは発生しないハズ。。

そんで、豪ドルが85円とかになった時点で売ってしまえばその為替差益分丸儲けにはならないか??

 

これ、チョー美味しそうな話ではないか??

 

とか、思っている。

そう思って、自分のなじみのSBI証券にはサクッとFX口座を開設は実はしたのよ。

もう結構前にね。

 

でもね、使い方がさっぱり分からない汗

お金をどこから入れるのかも分からない汗

 

ワタクシが知っているFXと言ったら整形外科としてのFX(fracture=骨折(の略語)なのよ。

 

めんどくさいのもあり、怖いのもあり、まあ、多分やらないだろうけれども。

 

実は、そんな興味があるのさ。

分かんないし、多分やらないと思うけども。

 

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ドラマチックの欠片を探して

クジラです。

先週はベライゾンを150株購入した。先月が投信の売却でバタバタしていたので何にも購入していなかったので、まとめて先週購入した。

 

あとは、何となく米株全体が待っていると下振れしそうな感じもあったしね。

結果、別に大きな下げはなかった。。

 

最近では米中貿易問題で暴落がくるんじゃね?みたいのがある。(らしい。)

 

じりじりと米株全体が値を下げているようだけれど、日本株の比ではないだろう。

(笑えない)

日経平均が二万一千円をそっと、切りそうな感じが続いている。気持ちが悪い。

トヨタ自動車は決算が良かったとか言っているけど株価があがりゃしないし。

持ってないし、買わないけどさ。

 

ベライゾンを買い増したというのに資産の評価額が増えやしない。てか逆に減っている。。

どれも大きく下げているわけではないのになあ。

 

エクソンモービルも欲しい。

欲しいな☆気が向いたら買っちゃうかもだ。

 

マクドナルドはそっと、200ドルまで行くだろう。ママの公式スポンサーはどうだろう。いずれも、調整が入ったところで買いたい。

調整なんか入らずにするする上がってしまうかもしれないけども。

 

暴落して、明らかにオカシイでしょ、下がりすぎでしょっていう事態がリアルに起きて欲しいってのはあるのよ。

不謹慎だけど。

そうでもない、微妙な値の安くも高くもない(ような気がする)とこを買い続けるには胆力が試されるような気がする。

待ってれば下がるかもしれないのを、グッとこらえて、結果高値かもしれないけれど、買うわけだから。

 

ワタクシの日常は、お仕事はドラマチックの欠片もない。

 

ぜえんぜえん、ない。

ちょっとなさ過ぎて、涙がちょちょ切れるくらい。

 

米株が暴落したら、それなりに衝撃があるだろう。

なので、暴落したら、ワタクシ感情ゆたかにイイ声で鳴こうと思う。

 

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ステキな未来を想像してみよう。

クジラです。

素敵な未来をひとつ想像してみよう。

想像というのは、タダだし、誰にも迷惑はかからない。

 

ワタクシは、85歳。

グレイヘアを肩まで伸ばしている。

美容医療整形で、お肌には染み一つない。しわもない。

 

別段体は悪いところはない。

43歳で、アーリーリタイアをして、毎日朝晩の散歩をするようになって、若かりし頃よりも体は芯が一本通ったような、安定さと感じている。

 

散歩にはポチを連れていく。

ポチはいわゆる保護犬で、生後数か月で捨てられていた子だ。

雑種だが、焦げ茶色の毛並みと可愛らしい巻きしっぽが素晴らしい。

今は2歳と6か月。つぶら黒い瞳で見つめ、ちぎれんばかりにしっぽを振ってお散歩を待っている。うちに迎えたころは片手で抱っこできたのに、今はさすがに片手抱っこはできない。優しく頭をなでると気持ちよさそうに瞳を閉じる。

 

朝6時に気持ちよく目を覚まして、(AIのナントカ君が起こしてくれる)

来ていた寝間着や、タオルなんかを洗濯機へ放り込む。

隣の部屋で、寝ている旦那さんはまだ寝ている。

 

そう、実はアーリーリタイアした後に、ワタクシは結婚したのだ!

 

経済的な不安から解放されたワタクシは、盛り場へ赴き、優しく、人の良い今の旦那さんに見初められた。

 

旦那さんはワタクシよりもいくつか年下だ。

 

ワタクシは常日頃から、自分が嫌いであったが、そのままのアナタでいいんだよと、毎日言われている。

つまらないことで、かんしゃくを起こすワタクシを旦那さんが頭をなでてくれる。優しく抱きしめてくれる。

 

さて、旦那さんのお寝坊は毎日のことなので、ワタクシは散歩に行こう。

ポチはうずうずして、振りすぎたしっぽは今にもちぎれそうだ。

 

髪の毛をシュシュでまとめる。今日はポニーテイルだ。

ナイキのジャージ、ランニング用のシューズを身に着ける。

そっと、寝室に潜り込み、寝ている旦那さんのほっぺにキスする。

寝言だろうか、「いってらっふゃい。。」とごにょごにょ言っていた。

ラジオ体操を済ませて、ポチの首輪にリードを取り付ける。

お散歩用のミニバックをリュックに入れる。

 

愛犬のウンチは飼い主が責任をもってかたずけるのは当然だ。

 

お天気は上々。雲一つない青空、まではいかないが、白い雲が青空にステキなコントラストだ。

 

田植えにはまだ早いが、田んぼには水が張られ始めた。

明日から、5月。

時間はたっぷりある。毎日何をしようかと、わくわくして過ごしている。

 

散歩から帰ったら、旦那さんが朝ごはんを用意してくれている。これも毎日のことだ。

朝ごはんをゆっくり摂りながら、今日、今週、今月のステキな計画を立てよう。

 

これも毎日のことだ。

 

時間はたっぷりある。

 

 

涙で前が見えないッ

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アナタはマスクをしないで明日仕事に行くかい?

寒さも緩み、頬を撫でる風も暖かくなってきた。

 

通りに佇むソメイヨシノは葉桜となったが、それもいっそうみずみずしい緑をたたえて、早春を彩る。

タンポポ、菜の花、チューリップ。様々な草花がワタクシを慰む。

 

そう、花粉の襲撃も山を越えたようである。

 

アレグラはまだ服用中ではあるし、点鼻薬も手放せない。それでも一山超えた安堵感が私を包む。

やっと、春の訪れを素直に喜べるようになった。

 

インフルエンザも、まさかの4月の襲撃からひとまずやっと収束を見せつつある。

 

ワタクシの勤める病棟では先日、インフルエンザA型のアウトブレイクが起きた。

 

 

 

一日目。一人の感染の確認。(この患者さんは怪しげな発熱があったにもかかわらず、インフルエンザの確定がされるまで数日を要した。この数日の出遅れは本来あってはならないものである)

 

二日目。三人の感染の確認。(いずれも、一例目とは異なる部屋でのバラバラな発症。いわゆる寝たきりで、一人で動くことはできない患者さんも含まれていた。)

 

三日目。六人発症。

これがこの日の夕方に確認された。各担当医、患者さん本人、患者の家族への報告、当直医へのインフルエンザ治療薬の処方依頼、薬剤部から薬を預かり、患者さんへ投薬。

そして、同室者へのタミフルの投与も、同上と同じ手順を踏む。

 

当然、一日目、二日目も同様の手順、対応がとられた。

ベッドはカーテン隔離され、面会も最低限とされ、人の出入りも最小限になった。

 

うちは整形外科病棟だというのに、リハビリさえも制限された。

 

それから、病棟では厳戒態勢が敷かれた。何しろ、どこからどのように感染が広まったのかわからないのだ。

 

これを記載している当日、感染者は解熱し、新たな感染患者も出ず、やっと感染者ゼロとなった。

 

今の時点で、看護師その他が感染を媒介した?との疑惑はぬぐい切れないが、今回の感染はどうやら患者さんの家族が持ち込んだ(ばらまいた)というのが、一番濃厚なセンである。

 

病院とはキレイな所だろうか?

多くのヒトは病院はクリーンな所とイメージしてはいないだろうか?

 

もちろん、病院は清潔でなくてはならない。

もちろんそれは当然だ。

新品のシーツに染み一つないのと同じくらいに当然のことだ。

 

病院はもちろん清潔に保つように努力をしている。

 

しかしどうだろう。

病院には、病人が集まる。病気をしている人が集まるわけで、抵抗力の弱った方が多い訳だから、感染症の流行などは病院以外の場所よりも、割合として起こりやすいのだ。

 

そして、今回一番大きな声で伝えたいのは体調がすぐれないヒトは病院に来ないで欲しいということだ。

 

いや、受診拒否ではない。

 

お見舞いとかそういう形だ。

 

病院は弱った方が大勢いるのだから、例えばインフルエンザの診断がなくとも、自覚のないままに実際ばらまかれるということが実際にあるのだ。

 

そういえば、駅前、人ごみ、電車の中。

 

マスクをしている人はまだ季節柄多いだろう。

 

多いが、どうだろう。

咳、くしゃみをしている人に限って、マスクをしていないことに気が付かないだろうか?

 

もちろんタダの花粉症かもしれないね。

 

でも、例えそうだとしてもナノミクロン単位でくしゃみの飛沫を浴びせられるのは気分が良くないのではないだろうか?

 

それが、アナタ、インフルエンザのウイルス入り、だっだら超嫌じゃあないかい?

 

マスクは自分を守るものであり、同時に他人への感染を予防するためのものでもあるのだよ。

 

ああ、もうあんなに月が高い。 

明日も暖かくなるのだろうか。

 

そろそろアナタはマスクをしないで明日仕事に行くかい?

 

一つだけ、今度の大型連休に、新幹線、電車、シアター、大型ショッピングモールなどへ行く人は十分注意をするに越したことはないよ。

 

大勢の人間が移動し集まる場所で、なんらかの感染症が流行すると、私は思うのだよ。

 

どの新幹線に発熱の症状のある人が乗車し、のちに感染が確認された、みたいなニュースが流れるだろうと思うのだ。

 

そんなこと無いに越したことはない。

当然だ。

乗車券が無ければ新幹線に乗れないのと同じくらいに当然だ。

 

たとえば、建物の外部、自然豊かな所ならマスクは取り払い、生まれたままの素顔をさらしても問題はないだろう。

 

花粉症の人は鼻水が出るくらいのことだろう。

 

でも、人ごみでは今はそれは避けたほうがいい。

 

目には見えない最近や、ウイルスが空気の中にいっぱい漂っているはずだ。

 

 

麻疹、風疹、インフルA、B。

人の行きかうところ、どこにでもそういったものはいるのだよ。

 

 

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