ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

保険も分散投資と言えなくは、ない、のかな。。

クジラです。

病棟のママさんなどのナースさんたちの会話がなかなかに興味深く保険の話などされていました。

『保険って入ってる?』

『私は一人で生きてくからね、ちゃんと入ってますよ。医療保険に2,3万円。病気になったら黒字になるようにしてる』

がん保険も、入ってるから。抗がん剤と、ホルモン治療もカバーできるよ。女性特約って、がん保険よりイマイチで』

『そうそう、掛け捨ての医療保険は安いんだけど。終身だと高いんだよね』

『掛け捨てって、ヤバくない?90歳になろうと払い続けるんだよ』

『でも、10年とか20年とか払い込んで、また10年とか温めておくといいでしょ、私は積み立ててるよ』

『え~何がいいの?』

『だから~、増えてかえってくるの』

『へ~、生命保険は?』

『だから、私は一人だから死んでも、残さなくていいから((笑)』

『うちは旦那が会社の生命保険に入ってる』

『え~、お葬式代はァ?』

『それくらいなら、貯金からww』

『ちょっと、みんなが、何しゃべってるのか分かんないんだけど』

『保険の窓口とか言ったらイイですよ。医療保険とは?とかからでも、優しく教えてくれますよ。ww』

 

とか話していました。

 

雑談してるのを、モレ聞いただけですし、こっちはこっちで仕事をしていたのでなんですが。

 

ん~、ツッコミどころは沢山ありますかね。(偉そうww)

でも、医療保険は掛け捨てがベストでファイナルアンサーでしょうし。。

医療保険が黒字のどうこうって、そもそもオカシイ。重複する分を貯蓄なりに回せばいいのでは無いかしら。毎月医療保険に独身だからって、2.3万はかけすぎだと思う。

90歳になったら、医療費は今より自己負担が減るハズだから、保険を重くする必要は多分なし。

今現在握っているお金のほうが90歳になった時のお金より価値があるから、毎月の負担分は90歳になったら、今より重くないハズ。

(今握っている現金は月日で増やせる余地があるからね!)

 

というか、雑談の中の一人ママさんナースさん(20代子持ち)は、マジに『ちょっと、みんなが、何しゃべってるのか分かんないんだけど』と言っていました。

そんで、最終的に雑談で、ほけんの窓口的なカモネギホイホイに至る流れになるんですね。

 

保険商品も金融商品なんですよね。

集めたお金を、効率の良いとこで回してるらしいですね。

で、甘い汁は吸われていて、残りかす的なところで一個人への支払いに充てられている。

そういうものだから、駅前とか、ショッピングモールとかにほけんの窓口的なものってあるらしいですよ。

アレです、対面の証券会社に行ってはいけないというのが、ある種常識です。

(カモられちゃいますから)

ここでも多分同じく、ほけんの窓口的な所にはきっと行かないほうがいいのではないでしょうか。

(カモられちゃいますから)

 

話の中で、有名どころのアクサ、アフラックチューリッヒ、メディケアなど上がっていました。

そういう意味ではネームバリューというか、CMでもなんでも、身近に感じられる存在になっているってのは大きいのですねえ。

 

毎月5.6千円でも、10年、20年と支払うと思えば結構な額ですよね。

それを投資に回せば、医療保険分以上に増やすことも可能でしょうが、そうと気づく人ってすくないんでしょうかね。

う~ん、病気とかにならないのが一番ですよね、もちろん。

そもそもは万一に病気になった時にお金で困らないための保険だと思うのですが。

どんな医療保険でも無制限で保険金を出してくれるモノってないでしょうし。

なら、お金があれば、少しでも自分にとって条件の良い金融商品を買うようにしたほうが分は良いはず。

 

そして、じゃあ、金融商品ってどんなのがあるのか?って考えることから知識をつけていければと思いますよね。

 

かくいうクジラも県民共済アフラックで重複してますけど。

一つ削ると、そのあたりのタイミングで病気をしたりするのでは?という変な予感がしてやめれないのですよ。

ええ、惰性で続けているようなモノです。((笑)

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