やっとiDeCo始めました!
クジラです。
2018年8月。やっとiDeCoが始められました。
iDeCoとは?
→決まった金額を積み立ててその資金を自分で運用しながら老後に備える公的制度!
です。(いま、できる、こと、の頭文字からきてるらしいね)
老後に困ることがないように自分たちで備えなさいよと。
国がメリットを用意してくれた手づくり個人年金制度みたいなものです。
*積立中それに応じて毎年所得税と、住民税が軽減される。
*運用して利益が出ても税金0円!
*受け取り時一定額まで非課税。(うまく公的年金と合算して年間120万円以下なら非課税)
これ、手続きから、申し込みからちょっと厄介で時間かかっちゃっタヨ。
iDeCoについて調べる。→?私はこの制度が使えるのか??
病院の総務課に行って聞いてみた。『私のような職員はiDeCoの制度って使えるんですか?』→『はぁ?いでこって何ですか((笑)』(*_*)
→おわり!
じゃないでしょ~、も~
マジですよ。マジでこんなだったんです。
マジで何なのよと!
ぷりぷりしながら家に帰ってとりあえず楽天証券とSBI証券にiDeCoの資料請求をした。
その間にまたiDeCoの制度について調べた。(図書館で本を借り)
合わせてどんな配分にしようかと考え。(-’’-)ぷりぷりッ
で、多分使えるハズとの確信をもって、証券会社の資料を手にして再度総務に突入!
『なんどもすみませ~ん、あの、この個人型確定拠出年金ってできますか~?』
→『あ~、あぁ、用紙を記入して持ってきてもらえば書きますよ。』
→『そうですかぁ。どうもありがとうございましたぁ~』
て、感じでした。
で、記入した用紙を持って行って、総務に提出。数日で職場記載欄に記入が済んで、返してくれました。
その時の感触だとね。iDeCo加入者はうちの病院では多分数人くらい。
で私は楽天ではなくて、メインのSBI証券でiDeCoの口座を作ることにしたんだけど、SBIのiDeCo加入はほぼゼロ人ぽかった。
総務の人が記入してくれた用紙を返してくれる時に、『あっ、こちらの預かる用紙は?』て言っていたの。
で、楽天証券の申し込み用紙にはあった。(どうでもいい)
だってさぁ、仮にも病院事業の金銭を扱う部署の人が『はぁ?いでこって何ですか((笑)』 ってもう、iDeCoの周知されてなさ加減甚だしい。
まぁ、iDeCoを周知してもダレトクなことではありますからねー。
配分は
iFree NYダウ・インデックス 40%
DCニッセイ外国株式インデックスファンド 40%
EXE-i 新興国株式ファンド 20% です。
え、アメリカ一択じゃないのかって?
まあね、メインは100%アメリカにBETしているので。
このiDeCoはサブだから。サブサブだからっ。(いい加減)
でも、この配分だと
①iFree NYダウ・インデックス→アメリカ(のダウジョーンズ指数に連動)
②DCニッセイ外国株式インデックスファンド(内訳はアメリカ62%、イギリス6パーセント、フランス4%ほか)
③EXE-i 新興国株式ファンド(中国26%、インターナショナル19%、台湾14%ほか)
だから、だいたいアメリカに投資してるから、いっかな。(いい加減)
(インターナショナルってなんでしょうね?)
20年後くらいはある程度中国なども伸びてくるかな?
多分、きっと損はしないはず。。
(ところで、手数料(信託報酬料は同条件ならモチロンお安いほうを選ぶのはとーぜんですが、この記事を書いていて、
ADCニッセイ外国株式インデックス(0.2268%)
と
BDC外国株式インデックスファンド(0.864%)
うっかり、間違えていることに気づきましたっ。
Aを指定するつもりがうっかりBを指定していた。。
取り急ぎ、Bをスイッチング。配分も正しく直しました。
ひと月分だから結果オーライでっ。)
それにしても、手元に【初めての確定拠出年金】って本があるのですが。
分かりやすく、入門書として とても良いのですが、この著書も他の本も
リターンとリスクの関係で
最も外国株式がいずれも高く、次点で日本株式が高い、としています。
また、お勧めの配分として日本ありきで、債券で緩衝、外国でスパイスを。
みたいな感じなんですよね。あとはREITをお好みで、みたいな。
でも、20年後日本にどんな期待が持てるのよって、ねぇ。
こういう日本の個人投資家がアメリカに投資するようになっているというのも
つまり、日本から資金が流出をまさにしまくっているということでしょう??
だから、iDeCoしてなくて興味のある方は資料請求のち職場に持参。その上で入れることを確認してから、入るか、とか、配分についてとか考えればいいと思いますよっ