私はただ馬車馬として生きてきただけなのに!(泣)
クジラです。
毎日、毎日ひーこらと病院で働いています。
あまり忙しすぎると、夜勤のせいか生活リズムも狂ってしまいます。
そのせいか、日にちや、今日は何曜日であるのかがちょっと分からなくなくなりがちです。
下手をすると、『あれっ、私今年何歳になったんだっけ??』
みたいなことが結構リアルにあります。
さて、病院では看護師、ほかリハビリさん、薬剤師さん放射線技師さん、医療事務さん(クラークさん)、お医者さん、看護補助者さん(助手さん)などが各担当部署で働いています。
配属された部署で働いているので、同じ病院という建物にいても以外に長いこと合わないこともあります。
なので、ふと気が付くと、他の部署の看護師らが。
いつのまにか姓が変わっている。(結婚している)
いつのまにかお腹が大きくなっている。(妊娠している)
いつのまにか産休にはいっている。
とかいうことが、あります。
さらに!
いつのまにか、同期が、出世している。(主任、副主任など管理職の仲間入りをしている)
ことも、普通にあります。
ヘタすれば、後輩が出世していることも。
まあね、ワタクシは仕事一筋、生真面目に生きてきましたから。
でも、中間管理職なんて、実際には大変なもので、板挟みの管理職は絶対なりたくないってのはまあ一貫してあるのです。
だけど、結婚して、妊娠して、シアワセオーラを全開にしている久しぶりにあったスタッフを見かけると。
ただ、がむしゃらにかろうじて息継ぎをしながら生きていただけの己が身を見下ろして自分について、これからの自分、これまでの自分を考え、思考が停止してしまいます。
『寒い、よ。さむい。さむくて、空しくて、うつろな、の?私の中身は空っぽ!なんにもなくて、だれもいない。手のひらの中さえも、何も残ってもいない!』
私はただ、馬車馬として生きてきただけなのに!
他の人は、働くほかに、同時進行で旦那さんをGET!して、あまつさえ子供まで作っている!
よしんば、管理職が実際大変で、その大変さに見合わないポジションだとしても!
自分はそれに比べて、がんばっているけれども、空回りだけして時だけが流れて、結果得たものはわずかな賃金だけ!
鏡に映るその顔は仕事で疲弊し、重くのしかかる業務に心も体も歪み、軋んだ音を立て続ける!
みたいに超複雑怪奇になっています。
時の流れは止まりません。。。。。
この間まで、ピチピチの新人だったと思ったら、気が付いたら、中堅クラスになっていて。。
看護師って、行き先っていうか、末路っていうか。があってね。
①誰かしら配偶者を得て、産休に入って、ママとして職場に復帰する。
②誰かしら配偶者を得て、寿退職する。
(このご時世レアなケース。けど、実際他のとこで再就職をしていることもある。パートなり、形態はきつくないくらいでね)
③生涯独身、子供ナシのまま、順調に昇格を進めていく。(旦那さん、子供がいることも、レアだけどあるか。)
④生涯独身、子供ナシ。特に昇格もせず、ヒラナースとして、勤めあげる。
⑤配偶者もこどももあと管理職もGET!する。
とかですね。
大分、ザックリですけど、こんな感じ。。
あとは、散り散りに独身ナースたちは病院に見切りをつけて、飛んでいきますね。
ココではない何処かへ。
はい、ワタクシは④の生涯独身、ヒラナースのコースだと思います。
結婚を、子供を投資対象にするのは違うと思うのだけれど、でも。
寂しい部分を補うように人間はできていて、なので人生の伴侶を求める。。
結果、次世代を継ぐべきこどもが生まれるっていうことで、イマドキは老後を子供に託すっていう訳でもないから一概には言えないけど。
リアルに看護師は夜勤しているから、一般のヒトとは時間がずれて、併せにくく疎遠になりがち。
忙しいから、夜勤の後は寝てしまう。
忙しさの反動でやけ食いしたり、衝動買いしたりしてしまう。
(そうすると、お金は永久に増えず、ナースのボディには代わりにファットが蓄積されますよ)
他の人は要領がまあ良いくて、伴侶を得るにワタクシよりも好条件だったのでしょう。
それは、ワタクシの出来が良くないに尽きるのかもですが。
でも、ワタクシにもそれなりにまだ需要はあるハズ!
(希望的観測)
何のために働いているのか。
何のために生きているのか。
ワタクシは一体何が望みなのか?
寂しいので一人暮らしはやめて、親と同居しているわけではあるのです。
なので、寂しさを誰かと一緒にいることで改善できるなら。
ワタクシの取る道は、、、
婚活??
基本給すらも成果報酬型へシフトチェンジしていくよ(´;ω;`)
クジラです。
4月は昇給のシーズンです!
ワタクシの勤める病院は4月のお給料から基本給が上がるようです。
先日昇給に関する通知がきていました。
今回は一律2%のUPらしいです。
これが、多いのか少ないのかはよく分からない。
(これまでろくに気にしたことがなかったからね。)
今回はこの通知に関して、だいぶ嫌な予感がしているのです。
というのは、ワタクシの勤める病院は年に二回のボーナスに人事考課の結果が盛り込まれているのです。
学校の成績表と同じ感じに5段階評価だかがされて、ランクが平均値ならボーナスはそのまま据え置きでもらえる。
評価されて、4くらいになると1%くらいボーナスが増える。
最高ランクが5以上で、病院経営の大きく貢献したとか、歴史に残るような偉業をたっしたとかで2%以上のUPだったかな。
もちろん同じように下に行くとマイナス2%位下振れするのです。
いやさ、ワタクシは平均値でもらっていた、と思う。
どこまでも、確か、とか、多分、みたいな表現で大変申し訳ないです。
あまり、ここいらのことは気にしていなかったので。。
多分ボーナスの下振れはいままでワタクシは未体験のハズ、だったと思う。忘れちった☆
ボーナスは普通にしていれば、平均はまあ取れるので、無駄無駄な努力は無駄無駄なので、しないで行こうとしていましたし。
で、ですね。
今回の昇給にあたり、なぜかボーナスの評価に使われるの5段階評価の5記載とかが通知で、来ていたんです。
これは、つまり、、!
これから先、近い将来、いやさ未来、超近未来!
毎月のお給料も、人事考課の評価が加味されますよという、振りなのです。
お給料って言っても、スズメが泣くくらいのスケールですよ!
だってさ?
ワタクシは基本給ほか夜勤手当とか、住居手当、残業代、通勤費などもろもろ込みでもらっています。
特に、ワタクシの病院は夜勤手当が実際にお給料に占める割合が大きいのです。
看護師夜勤一晩2万円とザックリこのくらい。
この一晩2万円を、毎月のシフトに応じて5回、か6回くらいやる。
なので、年収まるまま、人事考課の評価で最悪マイナス2%とはならないとしても。
そう、年収の300万円分を基本給として、マイナス2%したら、
→毎年マイナス6万円くらいになる、かもしれない。
(数字に関してはてきとうです)
これは、いわゆるちりも積もれば山となるアレでしょう。。
やる気のあるヒトはまあいいですよね。
成果報酬型のカタチなのだから。
努力が報われるカタチですよね。。
でもさ?評価するのは人間だもの。
前にね、前の私の直属の師長さんが言っていたんです。
『クジラさんは、そのままでいれば平均は普通に取れる人だと思う。努力すればもっと報われるとも思う。パートさんや時短のひと以上に頑張っているところを評価されるべきだとも思う』
これ。人事考課の面談で師長さんが言っていたのです。
結果、じゃあ、無理せずのんびりやりましょう☆みたいに今のワタクシがいるわけです。
いや、さぼっているとかではないけど。
頑張りが認められる、評価できるカタチ。
部下のいる管理職から見たら、実際やりやすいカタチではあると思うけれども。
でも、ほら職員採用にあたっては面接なりで、その個人を知ったうえで企業は採用しているわけでしょ。
採用にあたっては、各個人を納得したうえでお買い上げ(採用)したのでは?とも思うし。
人事考課だって、私がピチピチの新人!だった頃にはなかった仕組みだし。
パートさん、時短さんらはお子さんやら、お家の都合のある中、都合のつくところを選んで働いているのでしょ。
まあ、雇用形態によって、人事考課の評価が影響されないヒトもいそうではありますかね。わかんないわ。
いずれにしても、上司のモノサシで、見方ひとつで評価なんて、変わると思うし、人間気に食わない部下の一人や二人いるだろうし。
そういう場合大概相手もそう思っているだろうし。。(-_-;)
まあ、こうウダウダと考えてしまうのは、古い企業のカタチが染みついているワタクシがいるから。
とかではなくて、ただ単に、自信がないだけではあるけれども。
まあ、ワタクシくらいのキャリア(笑)のヒトはちょっとやそっとでは退職しますとか言わないと思う。実際ね。
でも、勤続5年前後くらいで、まあまあ身軽に動ける人は納得のいかない低い評価をつけられたら、普通に退職を選んじゃうかもですよ。
まあ、低い評価っても、面談で『ここが来期のアナタの改善点だから☆ここがクリアできれば次は平均以上とれますよ☆の』とかって上司に上手いこと乗せられてなあなあにされるようにできているわけですけれどね。
あれっ、ワタクシ実体験しているのかしら。
実は平均以下とったことがある?のかな?
過去の記憶があいまいで、かつなんでこんなぺらぺらと出てくる??
おかしいな、都合の悪い記憶と情報を脳内から捨て去っているのかしら。。
まあ、いずれにしても企業は社員がどうこうわめいてもこういう給与に関する決まりを自由につくるし、気に入らないなら辞めてもらって、っていう流れになりますよね。。
お金があれば、即刻辞めたいのではありますが。。
ああ、多分評価って言っても、下げるのは簡単で、しかも平均以上を取るのはだいぶ大変っていうパターンだと思いまする。
くそ~、どうでもええわ(´;ω;`)
ランキング参加しています。
↓ポチお願いします。
ノートルダム大聖堂の痛ましい火災
フランスの火災によって焼失したノートルダム大聖堂へ私も祈りを捧げます。
(特にキリスト教などではありませんが。)
その人は、小さなスケッチブックを左手に持ち、ベッドに腰かけている。
少し前かがみになるようにして、肘をテーブルにつき、私をじっと見つめる。
右手に鉛筆を持ち、前かがみなのに少し上目遣いだ。
少しでも近いほうが良く見えて良く描けると言わんばかりに身をこちらへ乗り出している。
フツウにしていて良い、と言われ、私はパソコンに正面に向き合い、抱えている大量の看護記録を電子カルテに入力する。
私は彼ではなくパソコンの画面とキーボードへ視線を移し、入力に集中しようと努力する。
その人をA氏としよう。
A氏は私をじっと見つめ、まだ白いスケッチブックの一ページに紙の7割弱程度の円形をごく弱いタッチで描く。
輪郭だろうか。
少し鉛筆を進め、また私をじっと見つめる。
痩せてはいるが大柄な彼の握る鉛筆は奇妙に小さく見える。
A氏の大きな瞳に見つめられ、私の一部を描き写されている、と感じる。
大まかな輪郭に十字をいれ、鼻筋、瞳と彼の見つめる私がスケッチブックに少しづつ映し出されていく。
私を見つめる。
私は普通に一看護師として、寝付けない患者さんに寄り添っているだけ。
なので、普通にしていればよい。
だいたい、まだまだやらなくてはいけない記録物は実際山のようにあるし、私は今仕事中で大変忙しいのだ。
そんなわけで、妥協案として、彼のベッドサイドにパソコンを持ち込み入力作業をしながら寄り添うこととなった。
患者と看護師という立場、夜勤帯であるということ。
(もっとも、消灯から少し時間がたち、かといって日にちが変わるまではいかない時間で、時間としてはまあまあ看護師たち夜勤スタッフは少しほっとできる時間帯ではある。)
そんな、ひどく不可思議で奇妙なひとときであった。
モデルになるとは、思えば人生の初経験だ。
例え、A氏のほんの手慰みではあったが、彼のじっと見つめる視線は痛いほどに私だけに向けられていたし、白いスケッチブックに私を映し出すことに彼の全ては集中していた。
クジラです。
先日の夜勤のことです。
1人の患者さんが夜中だというのに、起きて絵を描くというのです。
その患者さん、A氏は大腿骨の骨折後の方です。60歳代で、退院調整中です。
もともとパーキンソン病などがあり、ときどきつじつまの合わない言動があります。
また、例えば車いすへ移乗をする際に途中でスイッチが切れるようにパタリと誰もいなければ倒れてしまいそうになったりします。
そのため、A氏の部屋はナースステーションから近く夜勤の看護師が常に目が届く位置にいます。
昼夜の逆転もあり、眠前薬に睡眠薬、向精神薬なども服用しています。
なので、一人でベッドサイドに座っていさせるのはダメだったのです。
転んじゃったりしたら大変だからね。
ムリにベッドへ押し込んでも、良くないですし。
眠れないって方をイイから、今夜中だから、イイから寝てくださいって言っても逆効果なので。
ひと時ベッドサイドでA氏の希望通り、起きてていただいて少し気のすむまで絵を描いてもらっていました。
ワタクシはあまり一目というものを意識しないのですが、見られている、見つめられている、となるとなんだか少し身の引き締まるような心地です。
見るともなくつきっぱなしになっていたベッドサイドのTVからは燃え上がる炎と、無残に焼け落ちてしまった聖堂のニュースが流れていました。
静音で、流れてくる映像には悲しむ現地の人々が祈りを捧げていました。
『燃えちゃったんだってね』と、ぽつりと彼は言いました。独り言とも言えそうな小さな声です。
彼は画家、というよりは芸術家崩れ、といった様子の方です。
いつも、雰囲気、話し方、考え方など、通常の会社員を務めてきた人とは一線を画しています。
(いいか、悪いかは別として)
なんでしょうか、実はおフランス、パリ、今回悲劇にも燃えてしまった現場にワタクシなどが思いもよらない、思い入れがあるのかもしれません。
そんなことをぼんやり考えながらワタクシは無音の炎の上がるTV画面を見つめていました。
朝になり、彼がスケッチブックを見せてくれました。
芸術家の心はそれこそ一言では言えないのでしょう。
さっぱり訳が分からないですが、
メガネをかけて黒髪を後ろで束ねたワタクシの絵がありました。
うん、似ているかどうかも別として、彼の眼にはこんな風に映っているのかしらとまた複雑な気持ちがしました。
ワタクシ、こんなに目力あったかしら。。
彼はワタクシの名前も名札から見ており小さくスケッチをして日付とワタクシの名前とをローマ字で記載もしていました。
芸術とは無縁のワタクシで何系統とかわかりませんが、一心に描いてくれたわけですから。
なんだか、彼に少し踏み込めたような、うれしいような、照れくさいような心地がします。
『燃えちゃったんだってね』と、彼はまた言いました。
まだ無音の朝のニュースでTVでは焼け落ちる塔と、それに関する報道をしていました。
『残念ですね』(ワタクシ)
『残念だねフランスの。。』(彼)
『フランスの、パリの、エッフェル塔でしたか』(ワタクシ)
『違うよ、ノートルダム大聖堂だよ』(怒)(彼)
(;'∀')台無し。。
シャガールのステンドグラスがノートルダム大聖堂にあったそうですが、無事だったのでしょうか?
歌います
春なのに~
インフルエンザ~
春なのに~
患者が止まらない~
春なのに~
春なのに~
週末も週明けも仕事です。
ごくごく地域的なものですが、インフルエンザがまた流行りだしています。
病棟だけでなく、外来でもチラホラと。
流行っているのはインフルA型のほうです。
節々も痛まず、なんか熱がある。
この患者さんがまさかねえ、という人でチェックをしてみると陽性反応アリ。
ノロウイルスはゼロですので、これは死守したいです。
インフルA型の微妙なズレた流行がくるかもしれません。
【無料資料請求】年収1200万円も可能!高齢者向け配食サービス開業【まごころ弁当、配食のふれ愛】
感染の患者さんにはラピアクタ点滴。
同室患者さんにはタミフル(の後発薬)。
マスク着用必須で、発熱にピリピリします。
インフル(疑い)の患者さんは発熱の原因がどこか分からないので、採血一般、胸部レントゲン、血液胃培養、尿検査ととりあえずスクリーニングにかけます。
今回はまさかインフルではあるまいと、その中に紛れていたまさにインフルだったわけですが。
「ママ~、熱ういっ!」
患者さん80代男性はエレベーターで乗り合わせた他の患者さんのお見舞いの男の子に
「熱いのかい?おじちゃんは寒いんだよ」
と、笑顔で話されていました。
そりゃ、インフルエンザで40.0℃まで発熱していたら、キツイですよね。
採血なんかは病棟でできるけど、レントゲンは放射線科まで行かないとさすがに取れないので、しんどいところを車いすでお連れしました。
しんどいのをはるかに超越した患者さんは仏のような笑顔でしたよ。。
そして、エレベーターという密室に居合わせたお見舞いの方々、大丈夫かしら。
(感染的に)
ワタクシは連続でその患者さん担当予定デス。
無差別的テロ(的な感染拡大)が起きるのはこれから。。。
ディズニー(DIS)が来ている
ウォルトディズニー(DIS)が爆上げしている。
日本にはオリエンタルランドが動かしているTOKYOディズニーリゾートがある。
ディズニーランド、ディズニーシー、ディズニーホテルなどだ。
夢の国は相応に高価だ。
俺が幼いころに両親に連れてきてもらった時分には入園料とは別にアトラクションはチケット制だったが、いまではワンデーパスで入場からアトラクションまで楽しむことができる。(オトナ一名、7400円。)
入場料を払い、ポップコーンを食べ(ポップコーンバケット2300円~)、タワーオブテラーを楽しむ。
耳カチューシャを着け(うさたまミッキーカチューシャ1800円)、センターオブジアースに乗る。
アメリカンウォータフロントのニューヨークデリでサンドウィッチ(~1000円)を食べる。エレクトリックレールウェイに乗る。
うきわまん(エビ)(500円)を食べ、パレードに参加する。
お土産(チョコクランチLサイズ2300円)を買い、電車で帰路につく。
(小計15300円)
ディズニーマジックから覚めて軽くなった財布を見て
『ああ、夢の国はお高い』
と、毎回実感する。(実際にはカード払いでむしろレシートでかさが増している)
けれども、何度もう最後にしようと、やめようと思っていても、乾いたストレス社会で魂を削るようにして生きていると、不定期にディズニーマジックを求める心がある。
かりそめの笑顔とかりそめの温もりを求めずにいられない。
最近はアレだ。
4/4から東京ディズニーシーで開催しているディズニーイースターだ。
俺の心はヘンテコ可愛いうさピヨで大暴騰している。
最初TVコマーシャル見たときは、なんじゃこりゃ!いくらなんでも、ヘンテコが過ぎやしまいか!と思った。
だがしかし。
うさピヨのミュージックが耳を離れない。
うさピヨを見つけたミニーちゃんが脳裏に焼き付いている。
可愛いモノ好きの小娘から大きなおともだちまでバカ受け必至だろう。
俺も含めて。
ディズニーのイベントは一年以上前から綿密なプロジェクトが組まれているという。
宣伝、集客、顧客のニーズに合わせたイベントを作り上げ、財布もろともハートをがっりわし掴みだ。
だかそんな些末なことはどうでもよい。
ひと時の甘い夢に過ぎず、甘やかな思い出だけを残して掻き消えてしまうとしても、求めずにいられない。
中毒なのか、依存なのか、いや、これこそが。
It's a ディズニーマジック。
ウォルトディズニー(DIS)株持ってますという人、オリエンタルランドならもっていますという人はポチお願いします。
シングルライダー経験のあるヒトも、そうでなくともポチお願いします。
勝ち組になるには
クジラです。
病院で仕事をしていると、人生の大先輩にたくさん出会います。
(主に年齢的に)
主に、患者さんは、60歳代から90歳代までです。(時に三ケタの方も!)
ずっと若い患者さんもいます。
テニスでアキレス腱断裂したとか、若い方はスポーツ外傷とかが多いです。
これは、まれに。
ワタクシの今いる病棟は整形外科なので、特に患者さんの平均年齢はほかの病棟よりも高め!です。
日本では高齢者の定義は今現在では65歳とされています。
ワタクシの病棟に来られる患者さんは高齢でも、基本元気です。
ついでに男女比は男子1:女子3くらい。
(女性は閉経とともに骨がもろくなって整形外科にお世話になる率が高いですし。あとは女性のほうが統計的に長生きですしね。)
いずれも大病を患ったことがない、か。
一時大病を患ったにせよ、克服した方(または、病気などと一定の折り合いをつけて、通院くらいのフォローで後はまあまあ動ける方)などです。
転倒してしまって、大腿骨頚部骨折を受傷して、手術目的の方。
変形性質関節症で、人口膝関節をいれて、生活の質を上げる目的の方とか。
腰椎圧迫骨折で、安静目的で入院される方。
などなど。。
いずれも、まあまあ自分のことが自分でできるし、それなりに人生を送ってこられた方なんですよね。
前に、ワタクシ現在高齢の方々は勝ち組である!と言いました。
戦中、戦後の困難な時代から、現在に至るまでを生き抜いてきた、物理的にも、(金銭的にも)幸運に恵まれまくって、大病ももしかしたら克服して!
いや、ほんと、いま90歳代の方は大正生まれで、令和まで、超激動の時代を駆け抜けるわけですよ。
すごい、の一言です。
長生きされている方は、きっと遺伝子レベルで長寿の遺伝子はぜったいあると思うのです。
癌にならないか、なっても致命的にならない。
内臓が全般強い。
なんでも、よく食べる方が長生きです。
食が細いと、先が長くありません。
ホントに。
アリがちですが、ある程度規則正しい、食事、睡眠は必須です。
あとは、前提としてメンタルが強い。
これです。
めそめそ。くよくよとか、他人に気を使っている感じの人で長寿のヒトってお見掛けしません!
なので、ヒトに何か言われても、ダメージとして受け取るんではなくて、糧として取り込むのです!
何事も、苦にもせず、ストレスをためず、のんびり~としていくスタンスで生きていくのが、今できる勝ち組への心がまえなのです。
まとめ
①転ぶなよ。寝たきりへの扉を開くこととなる。
②長寿の遺伝子が自分にあると信じる。ビリーブです。
③規則正しい生活を心がけよ。
④鋼のメンタルを目指すべし。
※ちなみにワタクシは職業柄③の規則正しいはぜえんぜんできてない。。。
※どちらかというと、綿毛のメンタルの持ち主です。。。涙目。。
ランキング参加しています。
↓ポチお願いします。
先日、ニョムラ証券へ行ってきました。
クジラです。
ワタクシは現金のネット証券口座等への振り込みに野村信託銀行を愛用しております。
野村信託銀行は口座を開設すると、毎月10回まで振込手数料が無料で振り込みできるのです。
他にも多分もっとらくちんで無料なサービスをしているところとかはあるんでしょうけれども、探すのも、新しい口座を開設して、覚えるとかちょっと面倒なので、この野村信託銀行を便利に活用しています。
先日、そんな手慣れたはずの振り込み操作でやらかしてしまったです。
パスワードの複数回入力ミスで、ロックがかかってもうたです。
なんやねんもう。ぷんすか!
野村証券の取引パスワードを誤って野村信託銀行の取引パスワードに何度も入力したあげく、ロックされたのです。。
こういうちょっとしたミスが続くときってちょっと要注意なのです。
投資的なことではなくて、医療事故とかね、そっち系。
いやいや、ちょっとマジですのよ。
どこかしら注意散漫、からの、ちょっとしたミスが連続して、確認ミス、注意不足とかで、重大インシデントって起きるもんなんですって。
何事にもセーフティーネットってあるのですよね。
お薬投与一つでも、処方箋の書き間違いに薬剤師が気が付くか、とか。
薬剤自体が処方と違う薬剤が届いているのに看護師が気が付くかとか。
内服させるときに対象の患者さんを間違ったりとかね。
そういう、セーフティーネットを潜り抜けちゃったりして、インシデントが起きるのよ。
コワイ、コワイ。。
毎日毎日たい焼きのごとく社畜ナースなもんだから、可哀そうに、きっと疲れているのだわ(笑)
しばらくは無理せず、ゆったり何事もいきませう。
(平常から、無理はしてない。どちらかというとだら~んとしていますが)
で、ロックを外すのに久々に某野村証券まで足を運んできました。
駅前のいい立地に立派な建物です。
ちゃんと電話でアポイントメントを取って、行きました。
入り口は二重のガラス戸で、門番のごとくスーツを着たダンディーなオジサマが
『いらっしゃいませえええ!』って迎えてくれます。
ワタクシは軽く会釈をするともなく、優雅に更に前進。
中には御用聞きのおねえさんと、受付に受付嬢のおねえさん。
御用聞きのおねえさんのほうがワタクシへ接近してきました。
優しい営業スマイルで、ワタクシを足元から舐めるようにチェック☆。
ワタクシはTPOに則り(笑)、普通の普段着でのご来店です。
夜勤明けのため、いつもよりボサ髪(ぼさぼさのヘアスタイル)。
ジーンズに朝晩の寒さをしのぐためのトラックの運ちゃんのようなジャケット。薄汚れた履きなれた靴。
しかも、寝不足でだいぶぼーっとした表情です。
おねえさんはワタクシを一瞥して、客?えっ客?みたいになった。
(ワタクシ)どうもすいません~、今日電話したクジラと言います~。
(おねえさん)はい、クジラさん。。ご案内しますのでこちらでお待ちください。
→そこら辺のパイプ椅子へ誘導。
受付嬢と、御用聞きがごにょごにょ。
(ちゃんと、もう一回名前確認して!とかなんとか)
(おねえさん)すみません、お名前もう一度よろしいですか?
(ワタクシ)あっはい。すみません、ナントカクジラです。(;'∀')
(おねえさん)ナントカクジラさま、はいご案内いたします。
で、やっと奥の個別対応カウンターまで案内してもらえました。
ココではゆったりしたオフィス用の椅子に座れます。
あくまで個別の対応ですが、お隣でのやりとりなんかは丸聴こえなのですよね。
きっと太客にはちゃんと個室での案内になるんだろうと思う。
知らんけど。
で、ワタクシはパスワードのロックは書類に捺印して、本人確認のため運転免許証の提示をして、万事解決、しました。
(つづく )
ランキング参加しています。
↓ポチお願いします。