ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

カーネルおじさんが、バフェットさんに見えるんです。

クジラです。

12/21夜勤明けです。

連日の米国市場は下げ下げが続いています。

昨晩は夜勤はそこそこに忙しく、時々スマホで米国市場ライブ☆を見ていました。

 

自分的米国持ち株の含み損は三ケタまで、逝きましてww。

なかなか、刺激的でした。

 

ケンタッキー・フライド・チキンのカーネルサンダースおじさんが、バフェットさんに見えるくらいの衝撃です。

 

ぼっちくりサンタなうって、なんでしょう。

 

仕事がそれなりに忙しかったのは僥倖でした。

ヒマしていたら、米国株価下落のインパクトがもっとあったことでしょう。

 

ワタクシの持ち株さんは、ほとんどが、いわゆるディフェンシブ株(笑)です。

 

おタバコのフィリップモリスさん、アルトリアさん、その他ほとんどの持ち株さんが超マイナスでした。

 

元気なのは、マクドナルドさん、コカ・コーラさんとか。

割合的に重めに持っている子たちが下げたのでなかなかのインパクトでした。

 

売りませんよ?

売りません。

売りませんけどね。

 

この下げでの考えた点は主に二つ。

① この上更に株価が下落したら、どうしよう?

  

② 今が買い時なのか、果たして地獄の一丁目なのか?わからない。

 

どっちも結局同じなんですけどね。

損害がひろがったらどうしようっていうのと、底値を拾いに買い向かう気持ちがどこかにあって、得か損かを天秤にかけていました。

 

仕事が忙しいのは、こういう時いいですね。

 

記憶から抹消されますから。

でも、仮眠で、横になると気になって、眼が冴えて。

 

結局寝ましたけども。

 

『牧場を購入しようとするときに、牧場の値段だけ見ている奴がいるか?購入するのは牧場の経営そのもの』的なことを言ったのってバフェットさんですよね。

 

ワタクシは20年くらいの投資の予定なのですね。

なので、持てる現金を今全て投入するわけにはいかないのです。

更に下落すれば最終的に取得単価が高いまま身動きが取れなくなってしまいますし。

底値をぴったり当てて拾えるとも思えませんしね。

皆出来れば、億万長者ですものね。

 

ウォーレン・バフェットさんと、ケンタッキー・フライド・チキンのカーネルサンダースおじさんとを並べて、高速でシャッフルしたとして、間違えないと断言できますか?
ワタクシはきっと間違えます。
なので、追加購入は今はヤメロと、自分に言いたい。

こっから、上がるか下がるかって、つまりそういう二分の一の確率なんですよね。

 

アルトリアさんもその他の子も、経営が傾いたわけではないハズですので、様子をみていきます。

そう、いわゆる【経過観察】と言う名の何もしないプランです。

 

いや、定期的に適当に買い増しはしますよ?

 

為替的にはきっと今ドルが安く買える気がしています。

それで、一部ドル転してしまいました。

 

これで、気が向いたら、米株がワンクリックで買えてしまいます。

 

愛のままに我がままに年末最終の購入を何かするかも。

  

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