ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

しのご言わずにみんな結婚してしまえ!

クジラです。

先日看護系のお勉強会に行ってきました。

お勉強の内容はそれはそれで、良かったです。

会場の某看護専門学校だったのね。

 

で、そこには看護学生(ナースの卵?)が沢山通っています。

 

お勉強の休憩タイムのトイレでの学生たちのおしゃべりがコチラ。

『え~、今から化粧すんの?』

『夕食友達と食べるからぁ』

『え~、なになに男友達~?』

『あ~そう』

『なんだよ、この時期はみんなそればっかじゃんね』

『あ~でも、クリスマスイブ誘ってくれなかったらどうしよう、他にあと誰もキープしてないんだヨ』

『あたしは、バイトですよ、バイト!い~んですよ、稼ぎますから!』

『アハハ。超寂し~』

 

ナースの卵たちは色んな病院とかに実習に行きます。

看護で学ぶべきことはその時代背景で少しづつ変化します。

かつて日本が第二次世界大戦とかしていたころは、形態は全然違ったけども、銃創のケアとか、そういうのを学んでいた。

イマドキは、高齢者看護と地域医療とかに重点が置かれています。

それに合わせて実習があるイメージです。

 

で、ね。

実習しに病院に来る学生さんってノーメイクまたは極薄いナチュラルメイク。

髪の毛は長い子はきちんと結わえて、かつネットに入れて後れ毛なんか出ないように真面目にビシイッとキメています。

 

でも、学校の中では普通にイマドキの若い子で、ギャルって感じの子もいました。
メイクがビシイっとキメています。

別段話したりしないし、すれ違うくらいだけどそのギャップが結構スゴイ。

  

ワタクシは、実習って大変で、大変で、遊ぶ余裕なんかなかったな~。

 

真面目が過ぎたのか、要領が悪かったのか、単純にお馬鹿さんだったのか??

 

中学校、高校くらいからオトコもオンナも色気づいてくるでしょう?

 

その辺から実際には異性との距離の取り方や、付き合いってしたほうがよさそうとクジラ的には今更ながら思う。

 

まあ、清いお付き合いでね。

 

お勉強と、並行して、人生計画を進めていけよって。

 

でさ、働き始めて、多分独居同士で『家族を作ろう』とか言って、結婚してしまえばいいね。

  

だって、独居は寂しいし、一人分だと何かとお金もかかるし、無駄も出る。

 

1人で稼いでそれを自由に使って、部屋も自分の完全な私的スペースになるでしょ。

それが、当たり前になってしまう前に、結婚は本来してしまったほうがいい。

 

可愛い嫁さんといえども、素敵な旦那さんであろうとも、少なからず他人に合わせるっていうのが窮屈だと、認識してしまう前に。

 

生きていくには一人より、二人、夫婦のほうが経済的にも、生活的には楽だし、豊かになれる。

旦那に労働の全てを任せるのがいいかは、わからないですけども。

夫婦して収入を得るのが、今の労働階級のひとには必須だとは思う。

 

厚生労働省は2018年の出生率が過去最少の92万人だと、発表しています。

子育てしやすい環境調整、資金的援助とかしているけれども、そもそも、結婚しようっていう考えに今は至らない現実があるのですよね。

 

だから、国側から税制的にとか扶養がなんちゃらで、こんなにメリットがあるって結婚についての旨みをせめてもっとアピールしたらいいのにね。

 

独身で今を生きてる人に、予算もないし金銭的な援助は、するつもりもないでしょうから、せめてそのくらいはさ。

  

まあ、そんなことを言うワタクシは独身だけれども。

 

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