ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

独身ナースの羽振りのよさのヒミツ。

クジラです。

看護師って、基本給のほかに夜勤手当が夜勤の回数分もらえるんですね。

 

なので、勤務表が出たらとりあえず夜勤の回数をチェックするわけ。

大体のお給料の予想がそれでつくので。

後は、残業代がどの位かっていうので増減します。

 

後は、誰と夜勤を組むかとかっていうところもほとんどの看護師はチェックしているようです。

それで、『やばい、ここ朝を迎える自信がないよーッ』とか各々予想して楽しんでいるようです。


 

 

夜勤はもちろん独身看護師がやる率が高いです。

ママさんナースさんはお子さんやらお家の都合がイロイロありますから。

 

体力が有り余っている人、予定のない人とかは夜勤を多くやるとお給料がその分増えるわけです。

夜勤の回数が増えればふえるだけお給料のワリが良くなっていきます。

 

極端なのが夜勤専従です。

ナースです！日勤ナシです！夜勤だけやりますっ！ていうヤツ。

病院とかによりけりなのかなと思うけど、有給が毎月絶対に消費されるキマリあり。

日勤なし、完全夜のオンナ、って感じです。

 

ただし、昼夜のリズムが普通と真逆です。家に帰って基本疲れて寝るだけになりますし、マジでちょっと無理するとすぐ体調を壊してたりします。

普通の会社員のお友達と遊びにいくとしても、時間が思う以上に合わせずらいのです。

リアルに身を削っているイメージです。（あとリアルに、多分寿命も。。）

 

なので、派手に散財しなければほんとにお金が溜まっていくと思います。

何しろ、遊びに行く時間がないですから。

リアルに寿命削っても、若さで乗り切れれば人によってはウィンウィンなのかもです。

 

本気でひと財産稼ぐぞって2.3年乗り切れば小金が出来るでしょう。

 

夜勤専従のナースさんは自嘲気味に『もう普通の生活は送れない』と言っていました。

（多分生活リズム的に）

 

 

ちなみにクジラは夜勤を誰と組むかっていうのを見ていないのはもちろん、わりと後何日勤務したらとりあえず休みっていうところまでしか見てません。

 

誰とやっても、大差ないですから。

勤務表をチェックして、嘆いてもその夜勤が来るのを嫌だなあと、後ろ向きに思うだけですし。

 

まあ、後は、別段予定がないってのがありますけど。

 

割とマジで、勢いで生き抜いている感じです。

 

 

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