ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

確定申告ゥゥゥ!あと投函するだけだったのに、結局税務署に行かないといけないのん!

クジラです。

パソコンで確定申告の入力終わったぜ!

慣れないコンビニでのネットプリント印刷での印刷もできたぜ!

 

後は、免許書のコピーやら配当金支払証明書やらの必要書類をそろえて税務署宛にポストに投函すれば万事OK!だぜ~!

 

初の確定申告!なんとかやったぜ!期限だって余裕のよっちゃんだぜ!

 

と、一人こっそりとウカれていました。

 

なのに、まさかの、足元をすくわれてのこんど直接税務署に行かねばならないことになってきました。。。

 

事の顛末は以下です。

 

 

もしもし~、ジョン?今ちょっといい?、聞いてよ~!』←(誰!)

 

『先日ね~、職場の総務課からうちのママの保健手帳に関するメールが来てたの』

 

メール本文↓

『くじら様、数日後に税務署の人が病院に来ます。その日時までにお母様の福祉手帳を急ぎご提出ください』

 

『ほら、今私実家住まいで、両親を扶養している状態なのよね』

 

『パパは70歳以上で、扶養控除的には控除額48万円なんだって』

 

『で、ママは障害福祉手帳1級なの。何年か前に等級が上がったのよね。で本来であればこれって同居特別障害者ってのになるらしいのよ、そうなると控除額ってば75万円なんだって』

 

『私さ、控除とか、超意味わかんないんだけど超簡単に言ったらアレでしょ』

 

『しがないサラリーマンナースの私は会社から給与をもらってて。』

 

『その給与から、いろんな控除ってのがぶっちゃけ必要経費として各種引かれて。』

 

引かれた残りの金額に応じて所得税率がかけられて所得税が幾らって決まるらしいのよ?』

 

『なんか、イロイロ必要経費として抜くことで税負担を減らすっていうしくみらしいのよ~。』

 

『確定申告のさぁ、調べたりしてて、まだまだよくわかってはいなんだけどさ?』

 

『ひいこら働いて、お給料をもらってさ、よくわかんないけど税金を抜かれてさ、こういうことってもっと知識を持たなきゃなって思ったのよ~。』

 

『あ~、話がそれちゃったわね。』

 

『でね、一にも二にもひとまずは確定申告の提出の用意は済んだのよ?それなのに』

 

『なんかね、ママの障害者手帳の等級が上がったことがちゃんと源泉徴収に反映されてないんだって!』

 

『総務課からのメールでママの福祉手帳のコピーを提出したのね。で、それは全然問題ないんだけど。』

 

源泉徴収にママの障害者手帳の等級が反映されてなくって、控除が少ない状態だっていうことらしいのよ』

 

『だからね、数年分の源泉徴収票とママの障害者手帳を持って税務署に行かないといけないらしいのよ』

 

『総務の人は、税務署に行けば控除が増えるから、お金がたくさん返ってきますの一点張りで。』

 

『いやね、お金が返ってくるクサイっていうのはもちろんやぶさかではないんだけど。』

 

『せぇぇっかく、慣れないパソコンでひとり入力に超格闘しながらやっていたのに!』

 

『もうさ~、うわさでは超混んでるらしいし?超待つらしいし?

 

『イマドキのイケてるナース(笑)としては税務署への特攻はもう絶対嫌だ!』

 

『とか思ってがんばったのにのに~。』

 

結局税務署に行かないとダメなんかい!ともうガッカリってか、気が抜けちゃったのよ~。』

 

『確定申告?アレなら、超余裕でもう終わりましてよ!』

 

『おほほほほ~!くらい言ってやろうと思っていたのに。』

 

『まあね~今回自分で確定申告とか税金とか控除がどうとか調べたことは確かに無駄にはならないと思うわ。』

 

『調べて、それなりにお勉強しても控除がおかしいことになってるのには全然気が付かなかったけどね!』

 

『指摘がなければずうっと控除額がおかしくて沢山のお金を余計に国へ支払っていたかもなのよ。』

 

『そして、そういうヒトが絶対いそうじゃない?気が付くことさえないヒトって絶対いるわよ~。』

 

『だから、こんど税務署に行ってくるわ。

スンゴイ気がのらないけど』

 

『行ったらどんな感じだったかまた電話で報告するわね。』

 『うん、また連絡するわ、じゃあね~チュッ』

 

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