ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

自分の体が一番の資本。

クジラです。

病院とは、働く看護師などの職員にとっては、まさに働いてお金を得る職場であり、患者さんにとっては、疾患を治療するリアルなデッドオアアライブな場所であります。

ナースがお喋りしながら昼ご飯を食べに出るすぐそばで、死亡された患者さんを搬送するなどということがフツーに隣り合っています。

思えば、ずいぶんと違和感があります。

 

病院に入院される患者さんたちは、どなたも『働いているときが一番』と言われます。

 

働きアリ的な意味ではなくて。

体が働ける状態である、という健康である様が一番だ、ということなんでしょう。

ほどほどに働いて、お金を稼ぎ、休日にはそこそこにお金を使いたいことに使う。

その、いずれもできる体の自由と時間がある。

 

ちなみに、クジラは休みの日は『チャージ』と『回復』で費やすことが多い。

仕事の真面目のww反動でスンゴイ怠惰です。

 

仕事が無くて、毎日が日曜日って憧れはしますが、それはそれで体に良くないかもしれないとも思います。

 

仕事→動く(体の運動)

   稼ぐ(お金)

   動く(頭の体操)

 

でもまあ、殉職したくはありません。

でも残念なことに自分の体が一番の資本なんですよね。(投資以前に)

自分が動いて、働くことが現実に一番稼いでますから。

これが、効率がいいのかって言ったらそれはすごい微妙なところではありますが。

 

今の労働効率を投資なり、なんなりで上回ることができたら夢のアーリーリタイアも可能なんでしょうね。

 

いずれにしても、人生も、お仕事も細く長く過ごすのが一番なのだろうと思います。

 

毎日が日曜日であれば、それはそれで有意義な時間の費やし方について考えるのかもしれませんね。

毎日ひーこら働いている身としては、あんまりドリーミィー過ぎて想像ができないのです。

それに、想像しすぎると、現実に戻ってきてため息が止まらなくなりそうで。

(涙も)

 

まあ、長生きしている人が、年数に比例してシアワセかどうかは、また別の問題なのでしょうが。

 

※そうそう、アーリーリタイヤをするならって、考えたらやはりですね、一億円ってのが一つの節目になるってクジラもすごく思います。

原資を削らず、生活ができますから!

ん~。今のクジラの全力で3000万円くらいです。(日本、アメリカ全部で)

あと、7000万円。。

20年働いて、その間福利で積みつつ増やして。。

リアルに60歳には大体約1億円くらいにはなる、だろう。

しかし。

うんっ、そいつぁ、アーリーではないっ(´;ω;`)ウッ…

 

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