長生きは罪か?(某麻生財務大臣は重罪だと言ってる☆)
クジラです。
そのお地蔵さまはゆったりと膝を出して座っています。
なんでも、誰にも見られずに、コロリ地蔵尊の膝を舐めると、長患いをせず、コロリと死ねるというありがたい いわく ご利益があるそうです。
お膝がピカピカに光っていました。
病院の患者さんでも、『もう、兄弟も家族もみんな死んでしまったのよ。後は私一人。お友達がアナタは絶対長生きするわ~って言うの。嫌だわ~、ほんとにどうしよう』っていう患者さんなどがいます。
今や超高齢化で社会保障費用をどう削減しようかと国がやっきになっています。
2019年の予算編成で高齢化に伴う社会保障の伸びを5000億円未満に抑える方針だそうです。
どうやって5000億円抑えるか、薬価の臨時引き下げなどで対応する方針だそうです。
お薬屋さん業界に安く上げるようにってことらしいです。
2018年度は医療業界に診療報酬改定などで、1300億円が圧縮されたそうです。
病気の治療をしました。で代金がもらえるのですが、元のベースの70%まで、値下げされているみたいな状態です。病院なんかの収入をぎゅ~と締め付けているわけです。
来夏には参院選が控えていて、国民の負担増にならないように(国民に当たり障りのないところで)調整をしてるそうです。
日本の財務に関するトップの某麻生さんは
「飲み倒して運動も全然しない(で病気になった)人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしくてやってられんと言っていた先輩がいた。良いことを言うなと思った」
「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる」
「こちらのほうがはるかに医療費がかかってない。毎朝歩いたり何かしているからである。私のほうが税金は払っている」
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」
「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで糖尿になって病院に入るやつの医療費は俺たちが払っているんだから、公平じゃない」
「こいつが将来病気になったら医療費を払うのかと、無性に腹が立つときがある」「政府のお金で(高額医療を)やってもらっていると思うと、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろ考えないと解決しない」
とか、言っているのですね。
すごい。
よくまあ、こんなこと、公で言うんだね。
まあ、仮に若いときからやんちゃばかりで、ろくに働きもせず、呑んで、遊んで過ごして、結果病気になってって人もいるよね。
病院にも、そういう系の患者さんは良くいるから、麻生さんの言わんとすることはわからないでもない。
けども、病気になりたくてなった人は見たことがありません。
日本の社会保障は助け合いのシステムで成り立っているのではなかったでしょうか?
そんで、某麻生財務大臣だって、自分がぽっくり逝けると思っているでしょうか。
多分ろくな死に方をしないよ~
でも、ジャパンの政府は某麻生さんと同じような考えなんでしょうね。
腹立たしいですし、無理な延命治療はしないまでも、使えるものは使いまくって腰を据えて長生きしてやろうじゃないか。
と、思いません?
青森の某市議山崎翔一(28)の裏アカウントでの年金暮らしジジイ呼ばわりなんて、かわいいモノなんですね。