ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

モノには始めがあるように、時には限りがあるように。

クジラです。

世間は連休なんですねぇ~。10/8は体育の日なんだぁ。

病院勤務のクジラには暦のお休みって全くないので全然意識してなかった。

そういえば近くの小学校の校庭では幼稚園の運動会っぽいことしてたな。

 

ところで、クジラはなぜ、今資産を積み上げたくてしょうがないのか?

 

それは今、まさに今がクジラにとって最大の資産を構築するタイミングだからなのです!

それをここに記そう!(大仰www)

クジラはね、パピーとマミーと実家で3人で暮らしているの。

で、今30代(´∀`*)ウフフ

実家にパラサイト独身貴族。

 

だから!です!

看護師として働き始めたころはお金を貯めよう!という余裕はなかったし。

毎日の仕事を無事に終えることで精いっぱいだった。

で、今はパピー70歳代半ば。

マミーは70歳になるまえ位。

 

おわかりいただけただろうか。

この先には両親の老後というめっちゃシビアな現実があるのです。

 

クジラは病院で勤めているけど、現実にもよくあるのです。

例えば、お母さん(80歳代)と息子さん(50代)の二人暮らしでお母さんがケガして入院。

もうこれで生活が行き詰まることもあるのよ。

お母さんの年金収入+息子さんの稼ぎで生活していることとかがとっても多いのです。

お母さんの病状が悪ければしばしば病院に来てもらったりして治療についてその都度説明を医師からするなどもあるの。

そうしたら、息子さんは仕事をお休みしなくちゃいけないでしょう。

で、収入がリアルに減ることもあるでしょう。

仕事を休まなくてはいけないことが頻繁では事と次第によっては仕事を失うこともあるの。

こういう、大切な家族が調子が良くなくてキツイ時にさらにお金の面で苦労がダブルで発生するわけなの。

 

で、お母さんが全快して、元通りふつーに一人で元通り生活が送れるようになればいいよ?

でも、大概そうは問屋が卸さないの。

 

何かしらの介護やケアが必要になったり、自宅では生活が難しいってこともよくある。

すると、今度はどうなると思う?

 

本当は十分なケアが望める施設や療養型病院へ行くのが一番だということもあるのね。でもお金が足りない、ので、息子さんが看護師から日常のお母さんのケアを教わって、例えば食事の介助の仕方や、注意点、おむつの交換の仕方なんかを教わって。

可能な(金銭的に)分の介護サービスを導入するなどして、何とか、自宅で介護にあたるとかってこともある。

でも、この場合、息子さんは仕事がこの先できないかもしれないでしょ。

事実、そういうこともある。

 

反対に、お母さんの病状が振るわず、お亡くなりになったとするよ。

それは、それで、息子さんはお母さんの年金収入分がなくなって、生活が困窮する恐れもあるでしょう。

 

この辺はクジラもあまり考えたくないところではあるんだけど、

死なない生き物はいない。

クジラの両親はいつか、いなくなる。

多分その前は仕事なんか手につかないよ。

 

だから、今。

今のうちに出来ることは何でもやるよ。

今のうちに備えることのできるあらゆることをするつもり。

 

辛いときに、ことさらお金なんかで辛い思いをしたくないし、親にもさせたくない。

 

そして、さらにその後は独居のクジラの老後がまっているよ~。(´;ω;`)

 

あとは、時がたてばたつほどリスクを取れなくなるでしょう。

やっぱり、だから、今。

何の出し惜しみもしてられないでしょ。

限界まで張りますよ!