ナマハゲとかを契機に一発!
クジラです。
来訪神:仮面、仮装の神々がユネスコ無形文化遺産に男鹿のナマハゲなどが登録されました。
なんか、日本には別物なのに似た感じの神様がいるっていうのありますね。
思想というか、万物に、神様が宿るとされるアニミズムとかそういうやつ。
ヒトには到底かなうことのない、理解もできないレベルの存在としてどれも、怖いモノで、何だか訳のワカラナイ、理解の出来ない形状の神様。
で、そういった神様を祀る、もしくは鎮める意味合いでシャーマニズムがあるように、そうしていずれの神様の行事が伝承されているんですかね。
日本全国から『一緒にするなァァ(怒 )』とか言われそうですけれども。
登録されたそうしたいずれの行事も高齢化による担い手不足が問題だそうです。
集落で高齢化が進む中、廃れていった神様も、行事も実は沢山あるかもしれないですよね。
祀る人がいなければ、神様も、お祭りもありませんからね。
伝統を受け継いで行ければって意識高い系の若者がいればいいんでしょうけれども、みんな都会に行ってしまうんですかね。
今回の登録で担い手不足解消や、伝承の継続に期待が寄せられています。
これで、認知度UP!からの、地域の結集力がUP!して、活性化!されたらいいですよね。
ついでに人口も増えてくれたら、地域はまさにサイコーかもです。
さて、クジラの病院では先日秋の大運動会がありましたよ。
多くの病院ではこういった何かしらの行事があるのです。
イチに安全、ニに安全がモットーで。
病院職員とは言え、普段運動しないパパが運動会でハリキって、転倒してケガするみたいなことになったら、全然笑えませんし。
それで、仕事に出られないって目も当てられないですし。
安全第一で大玉転がし、パン喰い競争、最後はチーム別リレーとか。
看護師はもちろん、医師や、リハビリさん、薬剤師に技師さん、クラークさん(医療事務さん)などからアウトドア派が自由参加で集まっていました。
4つのチームに分かれて、競うんですが、運動会前から各自オリジナルTシャツや、トレーナー、果てはチームの旗まで作るほどです。
(強制ではなく各自が発起して)
なんでしょう、行き場のないパワーが有り余っているんですね。
始まる前から、職場の一体感(チーム別)半端なかったです。
もっと前の年には、病院で地域の人を招いてお祭りみたいなことをやったりしてました。
後は、バーベキュー大会とか。
景気の良くない時期にはしれっとそういう話題もない時期がありましたが。
ある程度の病院の予算が割かれるんだと思います。
高くはないけど、安くもない予算でしょうね。
いくらかは知らないけど。
こういうのは、福利厚生というよりかは、会社の機運を高めて、最終的に活性化して、職員の一体感のUP!になればってことなんでしょうね。
企業の元気が出て、職員のモチベーションが上がるとしたら、こんな安上がりな投資はないのでしょう。
例え給料は上がらなくても、そこそこ仲のいい仲間がいる職場なら辞めるリスクを負う職員も減るでしょうしね。
クジラは運動会は不参加でしたけど。
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