相続の際にパスワードが不明！どこに何がどれだけあるかわからない！と余計な苦労を残すと思う。
クジラです。
ワタクシは両親の住む実家にパラサイトな実家暮らしをしております。
旦那さんや、子供はいないので、ワタクシがお星さまになった暁には両親などが遺産を受けとることになるのでしょう。
つい最近まで、年功序列的にはどう転んでもワタクシよりは両親のほうが先にお星さまになるだろうと思っていたのですが。
人生何があるかは、わからない。
交通事故でクラッシュ！してしまうかもわからないし、実は心臓に気が付かず病を得ていて、急死！してしまうかもしれない。
。。ナースは、間違っても生活リズムの整った生活を送っていますとは言えないし。
で、相続の問題と言えば、親族、血縁の骨肉の争いが割とメジャーなイメージなんですけれども。（ワタクシ的にはね）
故人がパソコンなどのモバイル端末を用いた、株式投資などをしている場合、残された家族にとっては遺産相続にあたって下手をすれば
『あの人、なんでパスワードの一つもちゃんと遺しておかなかったのよ！』
と、線香片手に恨み言を言われてしまうかもしれません。
アレです。
人が亡くなったら、７日以内に市役所に死亡届を提出。
で、一定の期間のうちに、相続の問題を片付けなくてはならない。
その際には、故人の資産を把握しておかないとダメなんですって。
後から、○○証券に株式がこれだけあったっぽい☆とかってなると、相続がやり直しになるそう、なのよ。
まあ、仮定なんだけど、ワタクシのケースで、ワタクシが急死した場合。
金銭面の相続以前に、両親は悲しみに暮れてそれどころじゃないと思う。。
ワタクシは、米国株式投資をガンガンやり始める直前に
IPOで楽して儲けてやるぜ☆と息巻いていました。
で、そうですねえ、１０か所くらいの証券口座を開設しています。
殆ど、ほったらかしだけど。
可愛い我が子（笑)を亡くして、悲嘆にくれる両親にこの上相続面で更なる徒労を科すわけにはいきません。
ので、ワタクシは現時点でも証券口座やら、銀行口座やらと、そのパスワードなんかは
可愛らしい小さなノートに記載しています。
て、いうか自分で忘れて困ってしまうから、であります。
そして、現時点ではそれだけではまだ万一！の事態には対応できない状態ではあります。。
どなたさまもどこそこに、ナニが、どれくらいあるか、パスワードはなど、きちんとまとめて、うれしくないイザという時に備えておくべきと思います。
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