ナースの米国株式投資

30代の看護師。兼、米国株式投資しています。

タイミング投資は難しいが、長期的に買い続ければ大きな問題にはならぬ!

クジラです。この間のクリスマスのタイミングの米株の下落について考えてます。

 

株式を底値で買うことについて、改めてちょっと考えてみました。

 

ちょうどクリスマスのあの夜はワタクシは夜勤でちょっとだけリアル米国市場の下落を見ていたのよ。

びっくり!よりも、普通にしょーっく!で思考は停止って感じ。

 

あの頃に、底値買いを出来る人がいたのかっていうことについては、実際、市場の変化に張り付いていないとまず対応できないでしょ。

これ、普通のサラリーマン兼投資家さんには無理。ナースだって当然ムリ。

 

なにより、今が買い時だっ!て判断してもそのときに自由にお金を投入できなければ、どうにもできないし。

ある程度のインパクトのある買いを入れられる度胸があるのかっていうこともだし。

それこそ、買いだ!って、判断する知識と、あと買う対象をチャンスに備えて事前にチェックして、長期にわたって狙ってないと絶対無理。

 

だからある程度はタイミング投資せざるを得ないと思うのよ。

自分の都合的なタイミングってことかもだけど。

 

お金を用意できてて、後は自己責任で今が買いかな?って買うわけでしょ?

今がお安いって逆張りでも順張りでもさ。

 

それが、最良なタイミングかはスンゴイ投資のベテランさんでも、言ったらわかんないわけでしょ?

 

結果論でベストだったって後から言われても、それってちょっと違うでしょ。

 

買いと判断するタイミングに投入すべき、待機資金についても、これもなかなか考え深いと思う。

 

だってさ、だらだらいつ来るかわからない急落に自分のおカネの大部分を待機させて、遊ばせてるわけにもいかないでしょ。

 

いつ来るか、十年先のナントカショック!を待っていたら時間も資金も丸ごと無駄になっちゃう。

しかも、そんなチャンスが、ショックが来ない可能性だってあるし。

そうしたら、ちょっと最悪☆よ。

 

その分を早めに米株なり、投資対象に投入しておけばその分配当金が手に入るでしょ。

 

とはいえ、そこの塩梅を誤ると、買いだって時にもう購入資金がなくて、買えない。

今、手元にお金があればって嘆くことになるでしょう。

 

なのでワタクシは、お給料からなるべく投資資金を捻出したいと思っているわけ。

 

月に20万円くらい。

そうすればさ、ある程度購入時期も自然分散されるでしょ。

いわゆるドルコスト平均法にちょっぴり近しい。

 

で、購入単価も同じくならされると思うのよ。

今、この子お安いぞって子を買っていけばさ。

ならされるっていうか、高値掴みにはならないハズ。

 

米株さんは業種とかの分散してはいるのよ、一応。

 株式の枚数も安く沢山買って増えるハズなの。

 

お高い時期の子はいずれの機会を待ってその時の投資資金で買う。

 

 

ポートフォリオのバランスが悪くなる恐れはある、のでそこは注意をしてくつもり☆

(このへんはてきとう)

 

あと、待機資金も並行して準備して貯めていこうとしている。

 

 

まあ、いずれも本業の看護師業をやってお給料をもらい続けることと、

本格的に長期的に高配当米株に投資をするぞ☆ってとこは外せないんだけど。

 

12/26に、ワタクシは記録を遡ると、アメリカンステイツウォーター、コカ・コーラ(米国の)、AT&Tを購入している。

二段、三段と底があるかもとビビっていたから、

『そうだ、そこそこ無難そうなこの子たちにしよう

ってなった。

思えば、もっと買うべきだったし、そもそももっと下落した子を買うべきであったのよ。

ほら、結果論ではどうとでも言えるのよ。

 

なので結論として、やっぱり底値で買うのはきっと困難なの。

 

 

 そもそも、『今が買いじゃあ!』って、言ったところでワタクシは数千万円とかの大金を待機資金にしておいて、投入できないもの。

レベル的には可愛いくらいのタイミング投資よ。

そんな大金はないしね。
そこまでの判断と決断力はないし!

でも、多くのヒトがそうなんじゃない?と思う。
 

  

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